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エジプト展示会【ProPak MENA 2026】安積濾紙×JAPAN LABOで共同出展しました!

ピラミッドとスフィンクス

 

今回は、エジプト展示会出展のご報告です!

 

2026年6月2−4日、エジプト・カイロの国際展示場(EIEC)で開催される包装・加工関連の展示会『ProPak MENA 2026』に、日本の老舗濾紙メーカーである安積濾紙株式会社とエジプト法人 JAPAN LABOで共同出展いたしました。

 

本展示会への出展は、100年以上の歴史を持つ日本企業・安積濾紙にとって初のアフリカ市場への挑戦となりました。

 

画像:公式HPより

 

展示ブースの様子

(安積濾紙×JAPAN LABO)

 

■日本の技術を世界へ 

 

安積濾紙の創業は、1919年。

 

第一次世界大戦が終わり、世界の秩序が大きく変わり始めた時代です。

 

その中で同社は、濾紙(フィルター)という分野において、技術開発と品質追求を続けてきました。

 

濾紙は、一見すると小さな存在ですが、製造業や研究の現場では、製造の品質を左右する”見えない精密パーツ”です。

 

不純物をどこまで正確に取り除けるか。

 

その精度が、最終製品の価値を決めることもあります。

 

目立たない。

 

けれど、なくてはならない。

 

そんな技術を100年以上にわたり追及してきた企業です。

 

 

■必要とされる技術を届ける

 

安積濾紙は、大量生産型のメーカーではありません。

 

むしろ、強みはその逆にあります。

 

酸性・アルカリ性・高温・特殊溶媒など、一つ一つ異なる現場の課題に向き合い、特殊条件や高度な要求に応える”高機能・カスタム設計”を強みとしてきました。

 

用途ごとのカスタム設計を得意とする”ニッチ高機能企業”です。

 

『他社では難しい』

 

そう言われた条件にこそ、挑み続けてきた歴史があります。

 

その積み重ねが、日本国内のみならず、中国やアジアへの展開につながっています。

 

柔軟さと技術力により、今では国内外2,000社以上と取引を行い、20カ国以上へと事業を展開しています。

 

 

■『楽しむ』と『極める』

 

伝統的な経営理念に加え、四代目の現社長が大切にしている言葉があります。

 

それは、『楽しむ』と『極める』。

 

技術を突き詰めること。

 

仕事を楽しむこと。

 

そして、企業活動を通して社会に貢献すること。

 

その想いは、日本国内だけに留まりません。

 

社長自ら途上国支援に足を運び、SDGsにも沿った持続可能な社会づくりや環境保護にも取り組んでいます。

 

利益だけではない。

 

誰のために技術を使うのか。

 

その問いを大切にしている会社です。

 

安積社長と海外事業部メンバー

 

■日本とエジプトを繋ぐ挑戦

 

そんな『濾紙業界のパイオニア』である安積濾紙にとって、アフリカ進出は初の試み。

 

エジプト法人であるJAPAN LABOがパートナーとなり、まずはエジプトを皮切りに新規市場開拓に挑みます。

 

異なる文化に異なる商習慣、簡単ではない海外展開。

 

それでも、日本のものづくりには世界で必要とされる価値がある。

 

その想いが重なり、今回の共同出展が実現しました。

 

 

■エジプトからアフリカへ

 

人口増加と産業成長を続けるアフリカ市場。

 

その玄関口とも言えるエジプトで、日本の高品質技術をどのように届けられるのか。

 

今回の展示会は、その第一歩です。

 

派手ではない、小さな技術かもしれません。

 

けれど、現場を支える確かな技術がある。

 

私たちは、その可能性を信じています。

 

展示ブースの様子

 

■【ProPak MENA 2026】展示会概要

 

展示会は、下記の日程で開催されました。

 

会期:2026年6月2−4日(3日間)10時−19時

 

会場:エジプト国際展示場(EIEC)

 

関連事業:包装、加工、ラベル印刷、製菓機器、ペットボトル、プラスチック資材、食品安全基準関連 など

 

 

展示会期間中は、安積濾紙の海外事業部とともに JAPAN LABO、EGYPT LABOの代表とメンバーもブースに立ちました。

 

(対応:日本語・英語・アラビア語)

 

安積濾紙の紙フィルターで淹れた美味しいコーヒーもご用意したところ、大繁盛。

 

ブース来訪者数は150名以上、名刺獲得数は60件以上、ヒアリングシート回収数は30件を超えました。

 

某大手珈琲メーカーより「エジプトはこれからドリップコーヒーのブームが来る。コーヒーフィルターの需要は増すだろう。」や

 

某世界的大手オリーブオイルブランドより「欧州製フィルターとの違いを知りたい。差別化できるのであれば採用したい。」など

 

今後の展開が期待できる前向きなお声もたくさんいただきました。

 

しかし、安積濾紙にとって、今回の展示会出展は、ほんの入り口に過ぎません。

 

今後、JAPAN LABOとの協業でエジプトをはじめMENA地域での潜在的需要をさらに探っていき、取引へと繋がる活動を続けてまいります。

 

ということで、今回は、展示会出展のご報告でした。

 

必要とする方の参考になれば幸いです。

 

参考:https://www.propakmena.com/    https://www.azumi-filter.co.jp/

 

 

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